9月28日 さくら丸(玄海町)さんにて
天海タイラバ 出動!
当日はうねりの予報もあったが、何とか釣りになりそうだと
天海タイラバと、船長を信じてポイントへと向かう
今回のフィールドは、テストでも幾度となく訪れている玄界灘
その中でも真鯛のポイントが多い壱岐沖周辺
ポイントに到着し船長がシーアンカーを投入
しかし数日前に通り過ぎた低気圧がもたらしたうねりが残っている
さらに、上潮もいい感じで動いているものの、底潮はほぼ停滞気味の2枚潮だ
タイラバという釣り方では、この状況は釣りずらい
あとはタイラバ自身の性能と、釣り人の技術がどうか...
仕掛け投入後、沈黙の時間が続く
すると、
ジジジジジジ
と、子気味良いドラグ音とともに「ヒット!」の声!!
弊社草野が「天海タイラバ イエロー」を駆使しヒットへと結びつけた
この1本をきっかけに、船中でヒットが量産される。
うねりにより釣り辛く、釣り人にとっても厳しい海況ではあった。
しかし、その中でも真鯛を筆頭に、ヒラマサ・ブリ・カンパチのほか
根魚も釣り上げるなど、「天海タイラバ」の実力が良く分かる釣行となった
では、なぜ「天海」が釣れるのか
それは、海況に合わせて誘いを変えられるリバーシブルヘッド形状と
スムーズなフッキングを促すSICリングが
真鯛を自然なフッキングに誘うからだ
まさに「魅せて喰わせる」・「誘って喰わせる」のタイラバとなっている
今回の釣行では、海況が悪い中でもその実力の片鱗が垣間見える釣果となった
ぜひ皆さんも試していただきたい
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